The Grand Hotel Myongdong

明洞で新しくできたアイスクリームショップ、Milky Bee

蜂蜜が巣のまま入っているアイスクリーム。
2014年3月に新しくオープンしたようで、一番人気のMilky Cubeはレギュラーサイズが4800Wでとても美味しい。

蜂蜜の新鮮さとアイスクリームの濃厚さが癖になりそうです。

焼き肉食べた後の口直しにも良かったです。

おすすめ度：★★★★★

ソウル 3日目

2011年4月5日(火曜日)　ソウル3日目

今日のプランは

• The Cafe @ JWで朝食
• ホテルのプールで泳ぐ
• 地下鉄9号線で空港へ
• 航空会社のラウンジでくつろぐ
• 飛行機で羽田へ

朝食は昨日に続きThe Cafe @ JWへ。相変わらず美味い。好きな具材でオムレツを作ってもらうのにハマってしまった。

さて、朝食後B2Fのプールへ。ここには50Mプールとジャグジーが2つ。そして子供用の浅いプールが1つ。監視員もいます。泳ぐにはスイミングキャップが必要ですが、持っていない人は借りれるようです。また、浮輪も貸してくれました。至れり尽くせり。

着替えるところにはシャワー(シャンプーやボディソープなども完備)もありますし、脱水機もあります。

いよいよ帰国

さて、10時ぐらいチェックアウトして、地下鉄9号線で金浦国際空港へ。

空港の2Fでチェックイン、荷物を預け、3Fのアシアナ空港のラウンジでくつろぎます。ANAのラウンジと比較すると大したことはないですが、軽くつまめるサンドイッチやカップラーメン(辛ラーメンなど)があります。もちろんアルコールもね。

アシアナ空港のラウンジ

こんな感じで時間になり飛行機に搭乗。

NH1164 金浦国際空港発の羽田行きの食事

いやぁ二泊三日ではありましたが、非常に楽しい旅行でした。

韓国は子供連れでも安心して旅行ができる国だとつくづく思いました。

ソウル 2日目

2011/04/04(月曜日) ソウル2日目

朝はCafe @ Marriottで食事。どれも美味い。

さて今日のコースは、

• HANKOOK(韓国陶磁器の店)
• 三清洞・北村八景散策
• 明洞ぶらぶら
• 明洞の焼肉屋で夕食

こんな感じです。

HANKOOK

地下鉄3号線でAcqjoneへ。HANKOOKまでは1.5Kmなので、ちょっと迷ったが初めてタクシーを使うことにしました。韓国のタクシードライバーはとても親切な印象を受けます。場所をカーナビで検索してもらって、ちょっと手間取ったがなんとか行き先を設定。メーターは3000W以上でしたが、手間どった分、初乗りでいいよ、みたいなことを言われ2400Wにしてもらいました。

HAKOOKは三階建ての食器を扱うお店。ボーンチャイナを使っていて、有名人にも人気のお店らしいです。

あまり派手ではなく、日本人の一般の家庭の食卓にもよく似合うデザイン。ここではお土産と自分用にカップを2つ。

お土産用に購入。素敵ですね。

食器が重たいため、タクシーで一度ホテルへ帰ることに。この時のタクシードライバーも大変優しい人だった。グローブボックスからキャンディを取り出して子供ふたりに配ってくれたり、終始子供に笑顔でいてくれました。

三清洞・北村八景

安國駅そばのSTARBUCKS。英語表示じゃないのは珍しい。

ホテルで一息ついて、地下鉄で安國駅へ。目指すは三清洞・北村八景。今回のプランで唯一観光らしいスポットです。三清洞・北村八景は韓屋という韓国の伝統的な家が立ち並ぶところ。今も住民が住んでいるというからちょっとロマンチックな気分になります。

おしゃれなカフェが沢山

ちょっと歩いたところに観光案内所があり、日本語のマップをゲット。おすすめの散策コースが書かれていて、その通りに歩くことに。約2Kmぐらい散策したでしょうか。途中おしゃれなカフェが沢山あり、とても楽しい散策でした。

こんな風景が楽しめます。ゆっくり散策。

子供が歩き疲れたと言い出したため、おすすめコースを途中で止め、タクシーで明洞へ。平日の昼間だからか、結構な渋滞に遭遇してしまいました。

明洞シンソンソルロンタン

14時ぐらいだったろうか。明洞に到着して昼ご飯を食べに。選んだのはシンソンソルロンタン。有名ですよね。食べてみたかったんです。

味は意外にあっさりしているので、塩を好みで入れて調整。キムチも出ますので、それを入れて食べてもいい。軽ーい感じで食べれて、美味しかったです。まぁ並んで食べるというほどでもないですが(並んではいませんでした)、日常的に食べてもいいかな、という味。

そこから2時間ぐらいかな。明洞を散策。といっても嫁の化粧品がメインでしたけどね。

ソウルの化粧品ビジネスは本当に凄いですね。明洞を歩いているとあちこちに化粧品ショップがあります。100mあるけばまた同じ店がある、っといっても大げさじゃありません。呼びこみのお姉ちゃんも頑張っています。

「見るだけタダよ、これ(パックとか)お試しあげるから見ていって」

って。怪しく聞こえますが、韓国の化粧品って安くていいらしんですよ。

Casse Crouteの30cmアイスクリーム

これも有名らしいですね。子供二人に1つ買ってあげました。1500W。味は普通に美味しいですが、まぁ本当に長い。安いですしいいですよ。

明洞聖堂

時間があったので、ちょっと聖堂の中に入ってみました。実は私は教会が結構好きなんです。キリスト教とは無縁ですが、聖堂の造りとかシーンと音を吸収するかのような雰囲気。好きなんです。その時も熱心にお祈りしている人が沢山いました。

夕食は焼肉

景福宮（キョンボックン）という焼肉屋へ。どうしても韓国といえば焼肉。焼肉食べずには帰れないという思い込みもあって、ちょっと有名な景福宮へ。込み具合がわからなかったので、事前にメールで予約しておきました。

味は最高です。韓国の焼肉といえば豚肉。牛肉は高級なんですよね。実際に高いし。で注文したのは

• ヤンニョンカルビ(味付きのカルビ)を一人前
• 豚肉の三枚肉、いわゆるバラ肉を二人前
• チヂミ
• ライス四人分
• ビール

これだけしか頼んでいないのですが、前菜のおかずやキムチやら沢山。肉は癖のない葉で巻いて食べます。肉は勿論、チヂミや前菜についてくるスープ(スンドゥブチゲ)も凄く美味しくお腹も満たされ大満足でした。

帰りはタクシーで。

地下鉄 3000W x 1、3200W x１

タクシー Acqjone ～ HANKOOK 2400W

HANKOOK ～ JW Marriott 5000W

明洞 ～ JW Marriott 9100W

HANKOOK 9600W + 111500W

ソフトクリーム @ 北村 1000W x 2

明洞 ソンソンソルロンタン 19000W

Innisfree 29900W

THE FACE SHOP 3300W

ETUDE HOUSE 27900W

30cm ソフトクリーム 1500W

景福宮　60600W

22464円

ソウル 1日目

2011年4月3日(日曜日)　ソウル1日目

今回は羽田国際空港から金浦空港までのフライト。羽田は昨年秋に国際ターミナルが大きくなったこともあってちょっと楽しみです。

また、今回のソウル往復はANAのマイルで行く旅。とは言ってもタダではなく、空港使用料やらなんやらで家族四人合わせれば2万円ちょっと実費が発生します。

出発

自宅から羽田までは、電車、バス、車の三択があるのですが、今回は車を使用しました。なぜなら、民間駐車場が意外と安いことに気づいたからです。ずばり二泊三日で3200円。高速バスで往復すると家族で移動すれば5～6000円ぐらい、であることを考えれば、ガス代を合わせてもほぼ同じ。荷物の運搬などの利便性を考えれば車に分があるんですよね。

羽田に着いたのはフライト11時30分の2時間半前。羽田空港の国際ターミナルは成田よりは小じんまりとしていて、なかなか好感がもてます。

そして人が少ないのにちょっと驚きでした。ANAカウンタで荷物を預け、イミグレーションを通り、、っと人が殆どいない。おまけにANAラウンジも空いてました。

ANAラウンジ @ 羽田国際ターミナル

ANAラウンジはさすがに綺麗ですよ。食事なども成田とほぼ同等で缶類の飲料がないのに気きましたが、経費節減なのか地震の影響かというところでしょうか。

マッサージチェアが置いてあるコーナー、パソコンコーナーなどもあります。朝御飯を食べてない我が家はちょっと食事にガッツイてしまいました。のちに機内食に殆ど手がつけられなかったというのは言うまでもありません。

NH1163便 羽田発金浦国際空港行きの機内食(エコノミー)

金浦国際空港到着

ちょっと(かなり？)揺れましたが、金浦国際空港に到着。

ささっと出国を済ませ、早速地下鉄9号線で高速ターミナル駅へ。9号線はこの2～3年でできた地下鉄。

最初はチケットの買い方で戸惑うというお決まりパターンです。

どうやらソウル市内であれば殆どが1000W。ただ、値段がわからなければ、行き先のステーションを選択してチケットを買います。Single jorney ticketというのがVending machineから吐き出されます。こいつは非接触のカードで、いわばSuicaみたいなもの。但しチャージはできないため、一回きり。最後はRefund machineでカードを入れれば、最初にデポジットでとられた500Wが戻ってきます。

9号線で金浦空港から高速ターミナル駅まで43分。各駅停車に乗ったのだが、どうやら急行もあるみたいです。

到着して出口で迷いながらも、JW Marriottに到着。

これまた、ささっとチェックインを済ませ、今回宿泊する2319号室へ。リバーサイドで景色がいい部屋です。

部屋はMarriottらしい部屋。落ち着いていて好みすね。クイーンサイズのベッドが2つあって、9歳と4歳の子を持つ家族としてはまぁ十分。

さて、今日のプランはこんな感じです。

• 明洞をブラブラ
• 明洞餃子で夕食
• ソウル駅隣にあるロッテマートで買い物(主にお土産)

明洞散策と明洞餃子

ちょっと部屋でゆっくりしてから、地下鉄で明洞へ。嫁さんが早速化粧品などを数点購入して、その日の夕食、「明洞餃子」へ。

明洞餃子。写っているおじさんは地元の人。

明洞餃子は18時だというのに既に行列。タイミングが良くてすぐに座れたのですが、タイミング悪いと待たされると思います。

8000Wのカルグクス3つと8000Wの餃子を1つ注文。ここは前払い制で、頼んだその場からクレジットカードを渡して精算。後から追加注文っていうのはちょっと面倒なので、はじめから注文するものは決めておいたほうが良さそうです。

カルグクス

さてカルグクスの味はにんにくが効いたスープ。すげーうまいと感動するまではいきませんでしたが、うまいことはうまい。麺もツルツルっといくらでも食べれる感じ。餃子もまぁうまい。焼き餃子ではなく蒸し餃子で、味は普通かなぁ。付け合せのキムチはめっちゃ辛い。香辛料がとても効いていて、これば本場のキムチかという感想。みんな毎食あんなのを口にしていたら体どうかしてしまのでは？という医学的にも全く根拠のないことを思ったりしちゃいます。

話は変わりますが、地下鉄に乗ると何か独特の匂いがするなーと思っていたら、キムチを食べて分かりました。それはキムチ臭です。韓国の地下鉄はどこかキムチの匂いがホンワカするんです。これ本当に。

さて、明洞の街は予想通りというか、10年前に来たときと同じというか、とても賑やかな町です。しかし10年前にはなかった(気付かなかった？)化粧品ビジネスは凄いです。呼びこみなどは強引さはありませんが、入ると殆どの人が日本語がうまい。やっぱり円高の影響もあってここ数年は日本からの買い物客が凄いんでしょうね。

ロッテマート

さて、ちょっと明洞をぶらぶらして、地下鉄四号線でソウル駅へ。目指すのはロッテマートです。

ここは広いスーパーマーケットですが、現地の海苔やお菓子などを土産に買って帰るのがねらいです。同じようなお土産狙いの日本人は沢山いるようでした。

買い物も済ませ、ここを出る時点で時刻は9時。ホテルに帰りついたのが10時。4歳の娘にはちょっと酷でしたね。とっても疲れたようでしたがよく頑張って歩いてくれました。

夜はロッテマートで購入したOBビールで乾杯。韓国のビールはとても軽くて、よく言えば飲みやすいです。わたしは意外に好きかな。しかも安いんですよね。日本で言うと第三種ビールぐらいで350mlの缶で100円しないぐらい。人気はMAXというビールらしいですが、旅行中はCASS、OBビールと色々試しました。

そんな感じで一日目が終わります

今日の出費

第三京浜道路 100円

首都高速　480円

OKパーキング　3200円

交通費(Metro) 3000 W x 3,

TONY MOLY 48450W

Inessfree 24000W

露店のキーホルダー　4000W

露店のぶーぶーゼリー　2000W

露店の16000本のはちみつ　5000W

ロッテマート　63670W

JW Marriott Hotel Seoul

最初に今回宿泊したホテルを紹介しておきます。

ロケーション

JW Marriottは江南(カンナム)地区にあるホテルで、"高速バスターミナル駅"の隣です。ホテルの隣にはデパートもあり、食事するところには困りません。また明洞へは地下鉄で20分ちょっと。乗り換えが必要ですが苦にならない距離です。

アクセス

金浦空港からは地下鉄9号線(2008年に開通)で乗り換えなしの43分。地下鉄は一人1600Wですので約130円と安いです。

また、明洞からタクシーでホテルまで移動しても9100W(約730円)でした。ソウルはタクシーがとても安いので、”移動”は本当に楽です。

ホテル

さすがJW Marriott。とても綺麗ですし豪華なつくりです。

正面入口から入ってすぐ。左側にレセプションがあります。

料金

部屋のグレードに寄りますが、私の場合は家族4人(大人二人、子供9歳、4歳)で朝食付きで675180W(ウォン)。この時の為替レートは1W = 0.0079円ぐらいですので5万4千円ぐらいでした。一泊2万7千円ですので一見高いですが、2500円相当の朝食が二日間、四人分付きでしたので、そう考えれば四人でこの値段は”安い”でしょう。

注意) 1部屋には大人二人と12歳未満の子供二人まで、という条件がありました。

予約時に、ホテルのHPで確認した料金表のスナップショット

予約

Marriottのサイトから直接申し込みました。格安のホテル予約サイトですと、一部屋に4人泊まれるという選択はできなかったからです。予約した後、念のため、本当に4人泊まれるか？という確認はしておきました。

部屋

23階の部屋でクイーンサイズのベッドが2つ、薄型のテレビ、バスタブとシャワールームが備わっています。窓からはソウル一の川、漢江(川)が見え、遠くにソウルタワーも眺められる部屋でした。ベッドメイキングは一日2回あるようですよ。

部屋はこんな感じです。十分な広さでしたし、清潔感ありました。

部屋のアメニティ

冷蔵庫があります。いわゆるミニバーですね。中身(お酒など)は有料ですが、買ってきたものを冷やすこともできるので、冷蔵庫があるのはポイント高いです。冷蔵庫の上には写真にあるようなアメニティがあります。但し、無料なのはコーヒーとティーバック、そして一日2回のベッドメイキングでおかれる500mlのペットボトル2本です。

インターネット

有線、無線ともに部屋から使えますが、料金は通常の一流ホテル並み。つまり"高い"です。

一時間12000W (約960円)

24時間 23000W (約 1840円)

韓国はインターネット環境は早くから発展した国で、日本の先を行く国です。もう少し安価であるべきですね。私はパソコンとiPod touchを持って行きましたが、結局ホテルのインターネットは使いませんでした。

朝食

2FにあるThe Cafe @ JWで食べます。入り口はオープンになっていて、受付の人に人数を伝えて席に案内してもらいます。

コーヒーか紅茶か聞かれ、その後チェック(請求書)がテーブルに置かれます。

その請求書に部屋番号を記載して、帰りに受付に渡して帰る、こんな感じですが、慣れないと「これでいいのかな？」っと不安になってしまうものです。

しかしこういうホテルを使うときにいつも思うのですが、部屋番号だけで精算するというのが成り立つなんてちょっと不思議。中には別の部屋番号を記載してスマしてチェックアウトして帰る輩もいるのでは？なんて思ってしまうからです。

果汁 100%のフルーツジュースや野菜ジュース

パンは種類も豊富

さて、食事はビュッフェスタイルですが、期待を裏切りません。どれも大変美味しく、大満足です。ただ、朝食代がホテル代とは別だとした場合、料金は2500円/一人ぐらい(確か一人30000W)ですので、払う価値があるか？は人の価値観によるところです。韓国の食事は大変美味しく安いので、ホテルの外で食べたほうがいいという考えもあるかもしれません。ただ、ホテルでの食事は部屋から直接行けますし、何より優雅な気分も味わえますので、一概に高い安いだけではないですよね。

その他

ホテルのB2Fにはプールやスパ(大浴場)、ゴルフの練習場などがあります。今回、私たちはプールで遊びましたが、雨が降っても遊びには困らないでしょう。ゴルフの練習はわかりませんが、プールは宿泊客は無料です。

クレジットカードでの支払いについて

支払いには注意が必要です。当ホテルでの支払いはクレジットカードが使えますが、事前に了解もなくUSドルによる支払いになります。いくら円高ウォン安でもMarriottが決めたレートでUSドルに変換されると、結果的にかなり損します。

ウォン -> USドル -> 円

と為替が2回も変わりますのでどう考えても非効率的ですし、損します。

帰国してからMarriottに問い合わせたところ、支払い時に説明がなかったことを謝罪されました。どうやらウォンで支払いしたいことを伝えればウォン建てでの支払いも可能なようです。

USドルで請求されるのはMarriottに限った話ではなく、他の韓国のホテルでもあるようです。

注意しましょう。

ANAマイルでソウル旅行

家族4人でソウル旅行に行ってきました。またまたANAマイルを使っての2泊3日の旅です。

ソウルは私自身2度目。もう10年くらい前に仕事で行ったきりでしたので、まぁ初めてみたいなもんです。

さて、ホテルは自分で選ばなきゃいけません。どこを選ぶか。。ホテルの選択は旅の良し悪しを決める大きな要素ですので(我家の場合)、慎重に選ぶ必要があります。

ソウルはいろいろ評判がいいところはありますが、9歳と4歳を連れた家族四人が一つの部屋で泊まれるところ＆評判がいいところを探して、JW Marriott Hotel Seoulを選択しました。

ホテルの格安サイトだと4人泊まれるホテルや部屋がヒットしませんので、Marriottのサイトから予約し、念のため、4人同じ部屋で泊まれるかをメールで確認しました。

さて、旅は2泊でしたのであっという間でしたが、とても楽しかったです。

このブログはその旅行を記します。

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